こんにちは、豊田市美容室リスペクトマンボの 小林です。
チリチリと縮れた髪をどうにかしたい…」
「理想とするツヤツヤサラサラの髪とは程遠く、鏡を見るたびに落ち込む…」
と、自分の髪にコンプレックスを抱えている方は多いのではないでしょうか。(因みに自分もそうでした。笑
髪がチリチリになってしまう「原因」と「正しい対策方法」を知れば、本来の美しい髪の毛を取り戻すのも夢ではありません!
そこで今回は、髪質改善の専門サロンを運営する私・小林が、チリチリ髪の改善方法や原因や改善方法について正しく・分かりやすく徹底解説いたします!
といった疑問について、具体的にお話していきたいと思います。
変わるはずはないと諦めず、一緒に美髪を取り戻しましょう!
それでは早速、髪がチリチリになる原因から解説していきます。
なお、髪質改善の全体像について知りたい方はの記事も合わせてご覧ください。
チリチリと縮れた髪の毛はコシ・ツヤがなくゴワゴワして見えてしまいます。あちこちにはねて、綺麗にまとまらないのも難点ですよね。チリチリの髪の毛は「縮毛」や「ビビリ毛」などと呼ばれることもあります。
髪の毛がチリチリになる原因は、ズバリ!主に以下の3つです。
①アルカリ性の物を髪に使用している
②ヘアアイロンなどによるダメージ
③生まれつき
生まれつきだけでなく、使用するアイテムや日常生活のダメージによって髪の毛がチリチリになることもあるんですね。
生まれつきだから…と諦めていた方も、正しいヘアケアによってサラサラ髪に近付けるかもしれませんねなるほど!
原因について順番に説明していきますので、皆さんはどれが当てはまるか確認してみてください。
アルカリ性のものを髪の毛に使用することで髪の毛がチリチリになってしまうことがあります。
アルカリ性のものが髪に与える影響は以下の通りです。
髪の毛は肌と同じ「弱酸性」のため、アルカリ性のものは髪にとって刺激になるのです。髪に使用するだけでなく、すすぎ残しなどの残留が原因の場合もあります。
アルカリ性の頭髪用アイテムには以下のようなものがあるんですね?。
アルカリ性の頭髪用アイテム
特にパーマ・カラーを繰り返している方やハイトーンカラーにしている方の髪にチリチリの髪が多く見られるのは上記が原因です。ハイライトやメッシュを入れた部分だけに発生していることも多いですね。
現代のパーマ・カラーの薬剤は進化しているので、美容師が正しい方法で施術をした場合は大きなダメージを受けることはありません。
しかし、その積み重ねや、セルフで正しく薬剤を使用できなかった場合などに大きくダメージを受けてしまい、逆にダメージが進んでしまいそうですね。
ヘアアイロンやコテで過度な熱を与えてしまった場合にも、ダメージでチリチリ髪ができてしまうことがあります。
特に髪が濡れている状態でヘアアイロンやコテをあてているという方は要注意です。【絶対やめてください。髪の毛にダメージが蓄積されます。】
濡れた髪にアイロンを当てると「ジュッ」と音がしますが、これは髪で水蒸気爆発が起きている状態。開いたキューティクルから水分や内部成分が流れ出て、計り知れないダメージを与えてしまっています。
チリチリの髪の毛は黒人に多い髪質で、日本人には少ないと言われています。しかし日本人でも遺伝的要素によって生まれつきチリチリした髪質の方はいらっしゃいます。
生まれつきの髪質は、遺伝的要素が大きく影響しています。
遺伝が原因だとヘアケアなどで髪質を変えることは難しいでしょう。
縮毛矯正やストレートパーマで真っ直ぐにすることもできますが、髪にダメージを与え悪化させてしまうことも考えられます。
信頼できる美容師さんとしっかり相談しましょう。
チリチリ髪を抜くのはやめて!知っておきたい抜毛症のこと
「チリチリした髪を見つけると抜いている」という方は意外と多いようです。
それ、癖になっていませんか?
毛を引き抜いてしまうことが癖になり、やめられなくなって脱毛斑ができてしまう「抜毛症(トリコチロマニア)」という病気があります。
中には無意識に抜いてしまう場合も。
子供や女性に多いといわれており、重症化すると頭髪のほとんどを引き抜いてしまうこともあるんです。
原因は「ストレス」や「精神的不安」にあると見られていますが、詳しくは解明されていません。
そもそも髪の毛を無理やり引き抜くと毛根が傷んでしまうこともありますので、癖になる前にやめましょう!
髪の毛がチリチリになる原因について解説してきましたが、ここからは改善方法についてご紹介していきたいと思います。残念ながら、チリチリになってしまった髪を「完全に元に戻す」ことはできません。しかし、ヘアケアで改善させることは可能です。ここは、綺麗になるまでしっかりメンテナンスしなければいけません。少しずつ毛先だけ切って綺麗にしていかなければいけません。
生まれつきのチリチリ髪の方も、ヘアケアで髪の状態を美しく見せることができるんですか?。
生まれつきの髪質だと思っていたらダメージを受けていただけだった、というケースもあります。諦める前に紹介するヘアケア方法をぜひ試してみてください!
まずは、自宅でできる方法からご紹介します。
シャンプーやトリートメント、特にシャンプーは自分にあったものを使うことが非常に重要です。選び方のポイントは以下の通りです。
シャンプー選びのポイント
①洗浄力がマイルドなアミノ酸系・タウリン系・PPT系の洗浄成分のものを選ぶ
②保湿力が高く、髪内部のバランスを整えてくれるものを選ぶ
③配合成分の前の方に髪や頭皮に悪い成分が記載されているものは避ける
④成分表記の欄に水の次にくる成分が主成分が大切【そこにアミノ酸ベースの洗浄力がベスト
髪や頭皮に悪い成分には、「ラウリル硫酸Na」などの石油系合成界面活性剤、「赤色○号」などの合成着色料、アルコール類などがありましたよね?
本当にしっかり調べて今自分が何を使っているのか把握しないといけませんね。
その通りですね橋本くん 笑い
トリートメント選びのポイント
ケラチン系成分を配合した内部補修効果の高いものを選ぶこれも低分子・中分子・高分子とあり大体市販のトリートメントは、高分子になります。
強力な洗浄成分を配合しているものは、髪や地肌を傷める可能性があるので避けるようにしましょう。最近ではアミノ酸系の洗浄成分を使用したシャンプーが人気です。
強力な洗浄成分を配合しているものは、髪や地肌を傷める可能性があるので避けた方がいいみたいですね。
最近ではアミノ酸系の洗浄成分を使用したシャンプーが人気みたいですね・自分も使ってみますね。笑
トリートメントはシャンプーと相性の良いものがベストなので、ライン使いするのがおすすめです。ケラチン系成分を配合していると、少しずつ効果的にダメージを補修して髪質改善へと導いてくれるでしょう。個人的にはかなりおすすめです。1度使用してみて下さい。感じが良くなりますよ。
正しいシャンプー・トリートメントを選べたら、洗い方や乾かし方も見直してみましょう。ここもかなり重要ですよ。
実はほとんどの方が正しいシャンプーの仕方ができていません。
正しいシャンプーの行程はこちらです。
正しいシャンプーの行程
①ブラッシングで髪の絡まりと汚れを落とす。
②髪全体をしっかり濡らし、予洗いで髪と頭皮の汚れをできるだけ落とす。
③適量のシャンプーをしっかり泡立て、地肌を洗う
④ヌルつきが完全になくなるまでしっかりとすすぐ
⑤あまり泡立ちが悪いままシャンプーをしない事【しっかり泡立ちを良くしてから地肌や髪の毛を揉み込みながら洗う事なので2シャンプーが必要になります。】
「洗い残し」「過剰な量の使用」「すすぎ残し」は髪ダメージの原因になるみたいですね?これもまた気をつける所ですね。
トリートメントは、毛先を中心にたっぷりとつけ、髪の内部に浸透するまでしばらく時間をおくと良いでしょう。補足に少し圧をかけて揉み込みすると良いです。
濡れた髪はキューティクルが開いてダメージを受けやすい状態です。髪同士をこすり合わせないように丁寧に洗い、乾かしてください。
乾かす際のポイントはこちら。
①必ずアウトバストリートメントをつける
② 押し当てるように優しくタオルドライする
③完全に乾かす
④最後に冷風を使いキューティクルをしめる【完全に水分を飛ばしてから冷風を使って下さい。水分が残っているとダメージの原因になります。】
なんとなくになってしまいがちなドライヤーですが、正しい方法で行うことで髪へのダメージを最小限に抑える事が出来ますね。
小林さん色々詳しくありがとうございます。
因みにシャンプーの仕方とやり方を解説した動画があります。確認して参考にして下さい。
ヘアアイロンやコテを使用してヘアアレンジをする前には、アウトバストリートメントで髪を保護しましょう。絶対に何もつけずにアイロンを使用した場合の何倍も髪のダメージが抑えられます!また、扱いやすくなるからとアイロン前に「スタイリング剤」をつけてしまう方がいますが、これはNGです。もう髪の毛が物凄く痛んでしまう。
アイロン前の髪の保護としても使用できるものなら良いですかね?、そうでないスタイリング剤は髪に熱を余計に伝えてしまう場合がありますかね?
保湿性の高いアウトバストリートメントをつけて濡れた髪は、水で濡れた状態と同じで傷みやすくなっています。しっかり乾かしてからヘアアイロンやコテを使用してください。
そうなんですね非常に興味深い内容ですね〜〜〜
ヘアアイロンは短時間で使用することが大切です。同じ場所に長時間当て続けずに使用し、何度もやり直すのも避けましょう。
勉強になります・・・・中々皆さん長時間アイロンを使ってしまいがちですからね。
高温のヘアアイロンが髪にダメージを与えるのは間違いありませんが、だからと言って低温に設定するとうまく仕上がらずかえって長時間髪に当てることになります。
適度に高温にして、短時間でスタイルを仕上げる方が良いですよ。 大体110度位がまあまあベストだと思います。
これは、あくまでも痛んだ髪の毛にはやらない方が絶対にいいです。
自分も低温で長く使っていたな〜〜〜
続いては、美容室でチリチリの髪を改善する方法をご紹介していきます。
美容室の方がおうちよりハイレベル&即効性のあるケアができますので、ホームケアで効果が出ないという方は、ぜひ美容院で施術を受けてください。
美容院でチリチリの髪を改善するための施術方法には、
①髪質改善トリートメント
②縮毛矯正
②ホームケアー 【髪質改善ホームケアートリートメントシステム以下になります。】
意外にホームケアーでも改善されるんですね?
そうなんですよ
意外としっかりケアーするだけでゴワゴワ・パサつき・うねり・手触り感・艶感が改善されたりするんです。
私も使ってみて髪を綺麗にしていきます。
そうだね頑張って艶髪に一緒にしていきましょう。
アルカリ性のものやヘアアイロンなどによるダメージで髪がチリチリになっているのなら、「髪質改善トリートメント」を受けるのがおすすめです。
あまりにもハイーダメージは、様子をみて判断しますが。
髪質改善トリートメントは、髪へのダメージを最小限に抑えながらくせやうねりを伸ばし、ダメージを補修するのに最適な施術です。
I豊田市美容室リスペクトマンボでは2種類の「髪質改善メニュー」をご用意しており、①当日に「クセや広がり・チリつき・うねり」などのお悩みには改善できる天使の髪質改善ケラチントリートメント②8ヶ月程かけて髪本来の美しさを取戻す改善方法で頭皮や髪の毛に水分補給や艶を出しスッキリした感じになります。
髪質を改善しながら髪に水分をたっぷりためていくことにより、ツヤツヤの髪に仕上げるトリートメントです!
髪質改善トリートメントはダメージを最小限に抑えられるものの、くせやうねりに対する効果は縮毛矯正ほど強くはありません。
1ヶ月半~2ヶ月周期で1~2回ほど繰り返すとことで、驚くほど髪質の改善効果を実感できるはずです。
他の美容室で今までのトリートメントで効果がなかった方に是非お試し下さい。
そうなんですね〜〜髪の毛のケアーて色々なデザインやるうえでも大切な要素ですね。髪の毛事態がダメージ状態だと全然スタイルに限度がありますもんね〜。勉強になります。
「チリチリの改善方法」酸性縮毛矯正を受ける事で少しは改善される事もあります。基本的に髪の毛に体力あり美容師側が判断していけそうだと思わない限り気をつけた方が良いと思います。しかし限りなく薬剤も進化して結構なハイダメージ出ない限り今より質感は、よくなります。でも毛髪診断をしっかりやらないと痛みます。その事は頭に入れといて下さい。
生まれつきチリチリ髪の方は、髪質改善トリートメントで髪質を変えることは難しいです。そんな方には、美容院で「縮毛矯正」を受けることをおすすめします。
縮毛矯正は、くせ毛やチリチリした髪(縮毛)の形をまっすぐに変えて固定する施術です。
特殊な薬剤で髪内部のタンパク質達の結びつきをほどき、髪をまっすぐにして状態で再度結びつけることで、髪質改善トリートメントに比べて強力にくせやうねり、チリつきを改善します。
しかし縮毛矯正には、以下のような弱点が…。
縮毛矯正の弱点
強力な薬剤で髪ダメージを与えてしまう
不自然なストレートになりがち
スタイリングしにくい髪質になる
そこでご紹介したいのが、当店でも人気の施術『髪質改善ケラチンストレート』です。
「タンパク質の結合を結びつける役割」を持つ「ケラチントリートメント」がさらに“進化&深化”した縮毛矯正ケラチンで、以下のような特徴があります。
ケラチントリートメントの特徴
髪のダメージを最小限に抑える
ツヤ、質感、持続力が違う
柔らかくデザインしやすい髪質になる
ハリコシが出る
従来の縮毛矯正の問題を解消してくれるスゴい施術です!
生まれつきチリチリ髪の方以外にも、
くせが強すぎる
トリートメントでは効果が感じられない
でも普通の縮毛矯正はイヤ!
という方にもぜひ試して欲しいです。
下記の記事で詳しく書きましたので、『髪質改善ケラチンストレート』がどんなものか気になった方はチェックしてください!
わかりました。1回チェックしますね〜
後毛先のチリチリは切ってしまうのが〇
根元や広範囲のチリチリはこれまでに紹介した改善方法がおすすめですが、毛先のチリチリは切ってしまうのがベストです。
また、広範囲がチリチリ髪になった場合も、特にダメージの強い毛先だけでも切ると収まりやすくなる場合もあります。
美容院で相談して、不自然に目立たないよう切ってもらいましょう!
「なみなみ」「ぼこぼこ」髪の原因は?
髪を触っていると、「なみなみ」「ぼこぼこ」とした手触りの髪を見つけることがありませんか?
髪質には、以下のように色々な種類があります。
① 直毛…真っ直ぐな髪
②縮毛…チリチリと縮れた髪
③波状毛(はじょうもう)…波状にうねった髪
④捻転毛(ねんてんもう)…ところどころ捻じれた髪
「なみなみ」の髪は「波状毛」という日本人のくせ毛に多い髪質で、ゆるやかにカールしています。「ぼこぼこ」の髪は「捻転毛」というくせ毛の種類で、髪がねじれた状態になっています。傷みやすく切れやすいのが特徴です。
どちらも、遺伝、もしくは生活習慣や頭皮の毛穴詰まりによって毛穴が変形するのが原因だと言われています。
生活習慣と洗い方の見直しで改善する場合もありますが、チリチリ髪と同じで髪質改善トリートメントや縮毛矯正でもサラサラ髪に改善可能です。
ダメージのひどいチリチリ髪は、シャンプーの選び方も重要になります。
チリチリ髪の方のシャンプー選びのポイントをおさらいするとこちら。
シャンプー選びのポイントおさらい
①洗浄力がマイルドなアミノ酸系・タウリン系・PPT系の洗浄成分のものを選ぶ
②髪内部のバランスを整えてくれる、ケラチン由来・タンパク質由来成分配合ものを選ぶ
③配合成分の前の方に「ラウリル硫酸Na」やアルコールなどの成分が記載されているものは避ける
加えて、できればダメージ補修力があるものを選ぶとさらに良いです。
シャンプーの選び方はこちらの記事でかなり詳しく解説しています。
是非教えて下さい。楽しみです〜〜〜〜
ここからはおすすめのシャンプー3選を紹介しますので、ぜひ参考にしながら選んでみてください。
① TOKIO|IE インカラミプラチナムシャンプー
②ミルボン|オージュアディオーラムトリートメント
③ケラチンシャンプー
1位 TOKIO|IE インカラミプラチナムシャンプー
シャンプー部門で紹介した「インカラミ プラチナムシャンプー」と同じラインのトリートメントです。
髪内部に何種類ものケラチン成分を浸透させ、特許取得技術の「インカラミ」やリッチな保湿成分によって、
①ダメージ補修
②強度アップ
③保湿
④帯電防止
⑤指通りの改善
⑥抗酸化
などの効果が期待できます!
さらに驚くのが、この「インカラミ プラチナムシャンプー&トリートメント」は、シャンプーをしたら泡立てた状態でシャンプーは流さず、そのままtokioインカラミトリートメントを全体になじませて使用します。
そうすることで、サロンでのインカラミ反応が自宅で簡単に再現できるんです。
2位 ミルボン|オージュアディオーラムトリートメント
ミルボン」の「オージュア ディオーラム トリートメント」は、年齢による髪質の悩みにおすすめのアイテムです。
年齢を重ねると、髪はタンパク質を失いがち。タンパク質が減った髪は、ケアしても効果が出にくくなってしまいます。
このトリートメントは、年齢によって減ってしまう「マトリックスタンパク質」由来のケラチンを配合し、髪内部の構造を整えてくれます。
みずみずしさ、弾力感、ツヤが蘇り、うねりやクセの緩和も期待できます。
髪質が低下してきたと感じる方、ケアしても効果を感じられないという方はぜひ試してみてください。
3位 ケラチンシャンプー
「活性ケラチンシャンプー」EASE-KERATIN-SHAMPO 加齢と戦う次世代シャンプー 300ml4290円
*『抜け毛』が多くなったい
*髪の毛が『細く』なった
*『うねり』が出てきてたまとまらない
*『カサカサ』『ゴワゴワ』する
*ツムジが『ぺったんこ』でトップにボリューが出ない
この様な症状は年齢とともに起こる『加齢毛』の症状です。「活性ケラチンシャンプー」EASE-KERATIN-SHAMPO はこのような『加齢毛』を改善するシャンプーになります。
『シナチントップ』といった次世代のケラチン(髪を構成する主成分)で『脱毛抑制/血行促進 /抗酸化』の力で加齢毛特有の症状と戦えます。
「活性ケラチンシャンプー」
EASE-KERATIN-SHAMPOO
ここまでチリチリ髪の原因や改善方法について紹介してきました。最後にチリチリ髪にまつわる疑問にお答えしていきたいと思います
1番聞きたい所ですね。私も髪質を綺麗にしていきたいです〜。
なるべくここまで聞かない様にダメージをさせない様な薬剤選定とケアー方法でいきたい所です。
とりあえずの対処法としては、トップやサイドの髪を自然な範囲で前髪にかぶせてカットし、前髪を厚めに作るとチリチリ髪を隠すことができます。まぁあくまでもの対処法です。笑
前髪がチリチリになると目立って気になりますよね。まずは美容師に相談してみてください。
あとは、自宅でのケアや髪質改善トリートメントで改善しながらのびてカットできる日を待つしかありません。
私の前髪もウル艶の前髪にして下さい。
髪質は、加齢によって変わることもあります。
頭皮の衰えやホルモンバランスの乱れ、新陳代謝の低下などの影響で髪が弱くなる方は多いです。また、髪の内部構造が年齢によって変化し、うねりが増加することがあることもわかっています。
しかし、髪質自体がチリチリの縮毛に変化することはあまりなく、恐らく年齢によって髪が弱くなったせいでダメージを受けやすくなり、チリチリになると考えられます。 その他に水分や髪の毛の成分の大半を占めているケラチンタンパク質やシスチンの減少によるものとされています。
髪の毛の栄養と年齢によるうねりが原因なんですね〜〜そうゆう事か。
後髪を弱らせないためのシャンプー選びと正しいヘアケアで、チリチリ髪を予防しましょう。
チリチリ髪の改善方法や原因についてご紹介しました。
チリチリ髪を改善するには、正しいヘアケアでこれ以上ダメージを与えないようにしながらダメージを補修する必要があります。
また、豊田市美容院髪質改善トリートメントや縮毛矯正の施術を受けると、ホームケアより強力かつスピーディーにチリチリ髪改善に近付けます!
髪質改善縮毛矯正の専門サロンである当店「豊田市美容室リスペクトマンボ 」では、ここでしか受けられないオリジナルの髪質改善メニューをご用意していますので、お悩みの方はぜひお越しくださいね。
理想のサラサラ髪を目指して、しっかりケアしていきましょう
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