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酸熱トリートメント豊田市リスペクトマンボ 小林が酸熱トリートメントとは?を解説

豊田市の方で癖で悩んでるいる方うねりゴワつきパサつきの方を本気で改善したくて日々研究と勉強に勤しんでます。今回のテーマ酸熱トリートメントとは?何なのか?

酸熱トリートメントとは?

はじめまして。リスペクトマンボを運営する小林と申します。

今日のテーマの酸熱トリートメントとは?何ですか?
酸熱トリートメント良く聞きますが?酸性でも色々な種類があるのですか?

酸熱トリートメントの成分をまず説明していきます。
良く美容院で使われている中で色々な成分があるありますね

❶グリオキシル酸
❷レブリン酸
❸サチル酸
❹ジマレイン酸
❺フルマ酸
❻マレイン酸
❼シェロール酸
❽アレウリチン酸
❾クエン酸
主にまあ色々と酸性の成分はありますけど

いつまでも美しい髪でいたい」と願う女性にとって、トリートメントは強い味方です。

しかし新しいトリートメントがどんどん登場していて、「どれが本当に良いのか分からない…」と言うのが本音ではないでしょうか。

その中でも近ごろ話題となっている「酸熱トリートメント」ですが、

「酸熱トリートメントって何? 今までのトリートメント何が違うの」
「酸熱トリートメントでクセが直せるって聞いたけど、縮毛矯正よりいいの?」
「酸熱トリートメントするとカラーが落ちるって本当?」

など、さまざまな疑問があるかと思いますそこで今回は僕達髪質改善のプロとして、吉見君の疑問にしっかりとお答えしていきます!

そうなんですね〜〜小林さんよろしくお願いします

酸熱トリートメント豊田市リスペクトマンボの小林が疑問を解説

  1. 酸熱トリートメントの仕組みや効果
  2. 酸熱トリートメントの持続期間
  3. 酸熱トリートメントの値段相場
  4. 酸熱トリートメントのメリット・デメリット
  5. 酸熱トリートメントが向いている人・向いていない人

酸熱トリートメントはまだ2018年ごろに登場したばかりの最新技術です。

まだ完全には解明されていないこともありますし、
美容業界にも技術や理解が浸透しきっていないのが現状です また、メリットだけでなくデメリットも存在します。

そのため、酸熱トリートメントについてしっかり理解して、「自分に合っている!」ということを確認してから行うのが大切です。

それでは早速、酸熱トリートメントの基本からご紹介いたします。

酸熱トリートメントとは? 髪のくせ・ゆがみを補正

酸熱トリートメントとは、その名の通り「酸と熱」の力で髪質を改善するトリートメントです。

補修成分が髪内部のタンパク質との間に新しい化学結合を作ることにより、ダメージを補修するだけではなく、くせ・うねりの矯正までできるのが大きな特徴です。

酸熱トリートメントのメインの成分は「グリオキシル酸」という酸成分です。

ただ、酸熱トリートメントにもいろんな種類がありまして、メーカーによっては❶グリオキシル酸
❷レブリン酸
❸サチル酸
❹ジマレイン酸
❺フルマ酸
❻マレイン酸
❼シェロール酸
❽アレウリチン酸
❾クエン酸

などを使っていたり、それらの中から複数の酸成分をミックスしている場合もあります。

色々ありすぎでどれが良いのか?分からないですね〜〜

酸熱トリートメントはまだ2018年ごろに登場したばかりの最新の技術ですが、従来の髪質改善方法より優れた方法として美容師の中でも注目されています。

酸熱トリートメントの効果

酸熱トリートメントをすることで、以下のような効果が得られます。

酸熱トリートメントの効果

  • 髪の内部ダメージが補修される
  • 髪がしっかりして、ハリ・コシが出る
  • 髪表面のざらつきが抑えられ、ツヤが出る
  • 髪のくせ・うねりが抑えられる

上で挙げた通り、酸熱トリートメントは

  • 従来のトリートメントとは違いくせやうねりを抑える効果がある
  • 縮毛矯正とは違いダメージを修復する効果がある

という、トリートメントと縮毛矯正のいいとこ取りをしたような効果を持っています。 これが酸熱トリートメントの最大の魅力です!

では、なぜこのような効果が得られるのか、その仕組みを解説していきましょう!

酸熱トリートメントの仕組み

酸熱トリートメントはグリオキシル酸が熱によって髪内部のタンパク質と反応し、「イミン結合」(「イミノ結合」とも言います)という化学結合を作って髪の内部を強固にします。

ちなみに、このように内部に結合を作って結びつけることを「架橋する」と言います。この架橋とはパーマの化学反応で言うと下に出ってくるシスチン結合が大きく関わってきます。

このイミン結合により、ダメージで失われてしまった「シスチン結合」という、髪が本来持っている結合の代わりとなって髪を強固にしてくれるのです!

もう少し詳しく説明してみましょう。

髪の内部ダメージが補修される仕組み

髪の内部は主に「ケラチン」というタンパク質でできているのですが、健康な髪の毛ではケラチンタンパク質同士が「シスチン結合」という結合でたくさんつながっています。

しかしダメージの進んだ髪ではシスチン結合が少なくなってしまい、その結果ケラチンタンパクが髪の内部から流出してしまいます。

内部成分が流出してしまうと、髪は本来持っている機能を果たすことができなくなり、以下のようにダメージとして症状が現れるのです。

①スカスカになってハリやコシがなくなる

②保水性がなくなってまとまらずパサつく髪になる

③水分バランスが崩れてうねりが発生する

酸熱トリートメントはケラチンタンパク同士をイミン結合で結びつけて強固にしてくれますので、内部物質の流出を防ぐことができます。

また、イミン結合によりトリートメント成分も髪の内部に固定されます。

くせが伸びる仕組み

酸熱トリートメントは施術にストレートアイロンを使いますこの時の完全に脱水して水分を抜く事により髪のくせが伸びた状態でイミン結合が作られて固定されます。

これが酸熱トリートメントにより髪のくせ・うねりが伸びる仕組みです。

髪の表面が補修される仕組み

酸熱トリートメントは酸性なので、髪表面に存在するキューティクルを引き締める作用を持っています。これは、髪表面を覆っているキューティクルはアルカリ性になると膨潤し、酸性になると引き締まる性質を持っているからです。

キューティクルが閉じて引き締まることによって髪の表面が整い、髪のざらつきが押さえられ、ツヤが復活します。

酸熱トリートメントの持続期間

酸熱トリートメントの持続期間は1ヶ月半~2ヶ月程度です。 普通のサロントリートメントは1週間~1ヶ月程度で効果が落ちてしまいますが、補修成分が髪と結合するため酸熱トリートメントは持ちも良いのです!

因みこれと違う結合性があるトリートメントがケラチントリートメントも結合性があるトリートメントになります。

また、酸熱トリートメントは繰り返すたびにイミン結合が髪の中に増えていきますので、徐々に髪が強固になり持続力も良くなります。

結合が増えることでどんどん内部成分が流出しにくくなるからです。

もともとのダメージの程度にもよりますが、3回ほど繰り返せばダメージがほぼ補修され、5回繰り返すとくせ・うねりがかなり改善します。

酸熱トリートメントの頻度と値段

酸熱トリートメントは1ヶ月半~2ヶ月ほどの頻度で行うのが一般的です。

35回程度繰り返せば髪の内部にイミン結合が十分に作られますので、その頃にはダメージが気にならなくなり、それ以上酸熱トリートメントをする必要はなくなります。

また、酸熱トリートメントの値段相場は10,000~20,000円が一般的です。

とはいえお店によってかなりの料金設定に幅があり、6,000円程度でやっているお店もありますし、逆に20,00030,000円くらいするするお店もあります。

この相場土地柄やそのお店の考えで違います。
豊田市美容院リスペクトマンボでは、基本的な料金8800円税込み価格になります。

まぁ高くも無く安くも無くですね

酸熱トリートメントは薬剤自体がお高めな上、美容師にもかなり高度な技術・知識が必要であるため、基本的に従来のトリートメントよりも値段は高く設定されています。

あまり安すぎる料金設定をしているお店は酸熱トリートメントに力を入れていない場合も多く、あまりお勧めできません。

というのも、酸熱トリートメントは最新技術なのでしっかりとした理解の上で使わないと効果が得られないどころか、

  • 施術に失敗すると逆にかみを痛めてしまう
  • カラーやパーマができなくなってしまう

などの思いもしないマイナスを生んでしまうこともあるからです。

詳しくは後ほど説明しますが、酸熱トリートメントは信頼できる美容室で行うべきです。当店は施術方法はもちろん、毛髪理論や薬剤の作用まで理解して自信を持って技術提供できる髪質改善のプロです。

酸熱トリートメントはもちろん、それ以上の髪質改善効果を持ったオリジナルメニューも展開していますので、ぜひいい一度ご相談ください!

酸熱トリートメントのメリット|手軽にクセを軽減できる

効果で見た通り、酸熱トリートメントには多くのメリットがあります。その中でも特筆すべきなのは「トリートメントなのにクセやうねりを改善できる」という点でしょう!

それを踏まえて、酸熱トリートメントの3つのメリットを紹介しましょう。

酸熱トリートメントのメリット

  • メリット① 髪質改善出来てトリートメントより持ちがいい
  • メリット② クセがまとまり艶が出る
  • メリット③ 細毛を強化・ハリコシが出る

それぞれ詳しく解説していきます。

酸熱トリートメントのメリット①髪質改善出来てトリートメントより持ちがいい

酸熱トリートメントはダメージ補修に加えてクセやうねりを抑える効果があるので、髪質改善にうってつけです。 そのため、お店によっては「髪質改善トリートメント」などの名前でメニュー化している場合もあるほどです。

従来のサロントリートメントよりも持ちがよく、繰り返すことで効果が高まるのが酸熱トリートメントの非常に大きなメリットのひとつです。

酸熱トリートメントのメリット②クセがまとまり艶が出る

酸熱トリートメントによってクセやうねりが伸びて、パサつき・広がりも抑えられますので、髪のまとまりがよくなります。

まとまりが良くなることに加え、酸によってキューティクルを引き締める作用もあるので表面が整い、髪に美しいツヤが蘇ります。

酸熱トリートメントのメリット③細毛を強化・ハリコシが出る

酸熱トリートメントは特に髪が細い方にうってつけです。

内部の結合がしっかりするため細い髪の毛でも強固になり、ハリやコシが生まれます。 これは元々が細毛な方だけでなく、ダメージやエイジングの影響で髪が痩せ細ってしまった方にも有効です。

ダメージで内部の栄養素が流出してしまった髪も、酸熱トリートメントにより栄養分を髪に補充してイミン結合で抜けにくくすることで、髪がしっかりしてハリコシが復活します。

エイジングの影響で健康な髪が作られてこない場合も同様なので、ハリコシがなくペタっとした髪には酸熱トリートメントがおすすめです。

酸熱トリートメントのデメリット|髪質が悪くなる

ここまで酸熱トリートメントの効果やメリットを解説してきました。

「めっちゃ凄そう!やってみたい!」

と思った方も多いのではないでしょうか?

しかし、酸熱トリートメントにも注意点やデメリットがあります。

酸熱トリートメントを行うことで髪がしっかりするのですが、それを「髪が硬くなった」「髪質が悪くなった」と感じる方もいるようです。

また、それ以上に大きな注意点・デメリットも存在します。

酸熱トリートメントのデメリット

  • デメリット① 縮毛矯正やパーマが制限される
  • デメリット② ヘアカラーが落ちる
  • デメリット③ 匂いが1週間以上続く

詳しくみていきましょう。

酸熱トリートメントのデメリット①:縮毛矯正やパーマが制限される

酸熱トリートメントのデメリットの1つは、酸熱トリートメントをするとその後しばらく縮毛矯正やパーマ、ヘアカラーが制限されてしまうということです。

酸熱トリートメントは

  • 髪を酸性に傾ける
  • 髪の内部に新たな結合を作る

という2つの側面から、その後の施術に影響を与えます。

縮毛矯正剤やパーマ剤、カラー剤は全てアルカリ性のため、 髪を酸性に傾ける酸熱トリートメントとはあまり相性が良くありません。

さらに、イミン結合によって髪が強固になっているので、髪の形を変えるパーマや縮毛矯正がかかりにくくなってしまいます。ヘアカラーについても、イミン結合により色素成分が髪に入り込みにくくなるので、色が出にくくなる可能性が指摘されています。

まだ酸熱トリートメントと他の施術の関連については専門的な研究結果がなく、データもまとまっていないのが現状ですが、少なくとも相性がよくないため工夫が必要なことは確かです。

現在まさにいろいろなサロンで試行錯誤を重ね、独自の施術法を生み出して改良しているところです。デメリットが心配なら酸熱トリートメントの施術が得意な美容室で施術を行うのがおすすめです!

見分け方は 酸熱トリートメント口コミ

(上のリンクを押せば移動できます!)

酸熱トリートメントのデメリット②:ヘアカラーが落ちる

酸熱トリートメントをすると染めているカラーが褪色してしまうというデメリットもあります。

これは髪を強い酸性にすることで色素成分が変色してしまったり、分解して抜け落ちてしまったりするためです。

そのため、酸熱トリートメントとヘアカラーを同日施術する場合は必ず酸熱トリートメントを先に行います。

酸熱トリートメントのデメリット③:匂いが一週間以上続く

酸熱トリートメントの3つ目ののデメリットは匂い残りです。

酸熱トリートメントで一番よく使われている「グリオキシル酸」は匂い残りの問題があり、残臭が1週間程度続くと言われています。

ただし、匂いの系統はリンゴのようなフルーツ系の匂いなので、パーマ残臭ほど嫌な匂いではありません。

酸熱トリートメントの種類と効果|有名なハホニコの酸熱トリートメントの効果は

酸熱トリートメントを国内で扱っているメーカーは今や10社以上になっており、それぞれ使っている成分の種類や分量が異なるため、匂いや仕上がりに違いがあります。

もちろん仕組みは同じなので上であげた効果、メリット・デメリットは概ね変わりません。しかしその中でも

  • クセを伸ばす力が強いタイプ
  • あまりクセは伸ばせないがダメージ補修力が高いタイプ
  • 残臭が少ないタイプ

などの違いがあります。

例えば、トリートメント業界で有名なメーカー「ハホニコ」が出している酸熱トリートメント『ハホニコ KERATEX®MENT』では以下のような特徴があります。

ハホニコ「ケラテックスメント」の特徴

  • 不純物の少ないグリオキシル酸を用いているため、残臭が少ない
  • クリーム状ではなくリキッドタイプなのでムラなく髪に塗布でき、高い浸透力をもつ
  • トリートメント成分により保湿力を高め、しっとり柔らかい質感に仕上げる

他の例として、資生堂の酸熱トリートメントは

資生堂 酸熱トリートメントの特徴

  • pHが中性付近のため他のトリートメントやカラー・パーマ・縮毛矯正の邪魔をしない
  • 補修効果はあるがクセを伸ばす効果はほぼない

と言った特徴があります。 メーカーによっても効果の得られ方が変わってくるので、気になる方は事前にサロンに聞いてみるといいでしょう

酸熱トリートメントが向いている人と向いてない人

ここまで解説してきた効果やメリット・デメリットなどを踏まえると、酸熱トリートメントは実際のところどうなのでしょうか?

答えをズバリ言いましょう。

「合っている人にはすごくいい!」

前述の通り、酸熱トリートメントは細毛の人にはとても効果を発揮します。

しかし逆に髪が硬く太い人などには効果を発揮しにくい特徴があります。 表でまとめてみましょう。

前述の通り、酸熱トリートメントは細毛の人にはとても効果を発揮します。

しかし逆に髪が硬く太い人などには効果を発揮しにくい特徴があります。 表でまとめてみましょう。

向いている人 向いていない人
細毛の人 特に、くせ毛で悩む細毛の人 ハイダメージの人 エイジングで髪が細くなってしまった人 髪が硬い人 髪が太い人 くせがかなり強い人 バージン毛の方(=カラーやパーマなどを一度もしていない方)

詳しく解説します。

くせ毛の人で細毛の人にはおすすめ

酸熱トリートメントは髪が細い人には非常に向いています。

酸熱トリートメントをすることで髪の内部に結合が増えて髪がしっかりしますし、トリートメント成分が補充されて髪が少し太くなります。そのため細毛のへたりやすさの改善につながります。

また、酸熱トリートメントのクセを伸ばす効果は髪が細い人にほどよく効きます。

逆に、髪が太い方・硬い方のくせ毛は酸熱トリートメントではあまり伸ばすことができませんので注意しましょう。

髪が太くはなくてもチリチリと細かく縮れた髪質(縮毛)の方など、くせが強すぎる場合も酸熱トリートメントでは伸ばすのが難しいので、このような方は縮毛矯正を検討しましょう。

ダメージヘアの人にも酸熱トリートメントはおすすめです。

ダメージが進んだ髪は内部成分が流出してしまっていますので、酸熱トリートメントによって内部に栄養を補充してあげることで髪のハリ・コシを取り戻すことが可能です。

また、ダメージによってクセが強くなっていたり、うねりが発生していたりする場合も酸熱トリートメントで内部補修しつつイミン結合でしっかりさせることでクセ・うねりを抑えることができます。

逆に、全くカラーやパーマ、縮毛矯正などをしていないダメージレスなバージン毛の場合、酸熱トリートメントの成分がイミン結合をするための隙間があまりない状態ですので、効果はあまり得られません。

加齢毛で髪が広がりやすい人はおすすめ

髪が加齢の影響を受けると髪が細くなりやすく、その結果

  • パサつき、広がりやすくなってしまう
  • ペタッとへたり、ふんわりしない
  • クセが強くなる・うねりが発生する

と言った症状にお悩みの方が多いです。そんなエイジング毛にも酸熱トリートメントはとてもおすすめです。

ダメージヘアと同様、エイジング毛も内部成分が足りていないために髪の強度が下がっている状態ですので、酸熱トリートメントによる内部補充とイミン結合で悩みを改善することができます。

総じて、酸熱トリートメントは髪が細い方にはおすすめの施術だといえます。

【コラム】 酸熱トリートメントはショートヘアでもいい?

酸熱トリートメントはショートヘアに行うことも可能です。 むしろ、くせに悩むショートヘアの方なんかにはおすすめです。

ショートヘアの場合、トップをフワッと立ち上げたいという希望を持っていることが多いかと思います。

くせ毛を改善しようと縮毛矯正をした場合、クセはきちんとなくなったとしてもペタンとした仕上がりになりやすく、フワッと立ち上げたいショートヘアには向いていないこともあります。

逆に酸熱トリートメントなら髪をしっかりとしてくれて髪が立ち上がりやすくなりますので、ショートヘアがとても扱いやすくなるでしょう。

酸熱トリートメントと縮毛矯正の違い|効果と費用を比較

酸熱トリートメントはクセを伸ばすことができますが、縮毛矯正とどう違うのでしょうか?

実際のところ「クセを伸ばす効果がある」という共通点はあるものの、酸熱トリートメントと縮毛矯正は仕組みも効果も全く違ったものです。

したがって、自分の髪質や希望に合わせて使い分けることが大切です。

違いを簡単に表でまとめてみましょう。

施術の種類 酸熱トリートメント 縮毛矯正
利用する原理 イミン結合による新たな架橋 酸化還元反応によるシスチン結合の組み替え
髪へのダメージ 小さい(補修力あり) 非常に強い
持続性 1ヶ月半以上 半永久(※)
クセを伸ばす力 あり 非常に大きい
費用相場 10,00020,000円前後 12,00020,000円前後

髪が伸びて新たに生えてくる部分は除く

酸熱トリートメントについては既に詳しく解説していますので、縮毛矯正について簡単に解説します。

縮毛矯正の場合は「酸化還元反応」という化学反応を利用してクセを伸ばします。 以下のように3段階で髪をストレートにしていきます。

縮毛矯正の仕組み

  • 1剤が含んでいる「還元剤」の作用により髪内部の「シスチン結合」を一度切断する
  • 結合が切れた柔らかい状態のまま髪をストレートアイロンで綺麗に伸ばす
  • この状態で2剤をつけることで「酸化剤」の作用でシスチン結合が復活するが、ストレートに伸ばされた状態で新たにシスチン結合が作られる

このように、酸化還元反応という化学反応によってシスチン結合を組み替えることにより、ストレートの形状を固定します。

この方法は強力で、

  • 髪が太くてもクセが強くてもしっかりとストレートにすることが可能
  • 一度かければ半永久的にストレートのまま保つことが可能(※ ただし、新たに生えてくる部分はくせ毛のまま)

という大きなメリットがあります

このように効果の大きさ・再現性の高さ・持続力が魅力の縮毛矯正ですが、髪に与えるダメージが大きいというデメリットがあり、ダメージ毛だと施術できないこともあります。

値段に関しては酸熱トリートメントと縮毛矯正の相場は同程度です。

どちらもお店によって値段はかなり幅があり、10,000円以下でできる店もあれば20,00030,000円するお店もあります。

<※メモ | ここに「髪質改善と縮毛矯正の違い」の内部リンクを挿入>

酸熱トリートメントとTOKIOトリートメントの違い|効果と費用を比較

トリートメントといえば有名なのは『TOKIOトリートメント』ですね! テレビCMもやっていて非常に知名度が高いです。

それでは、酸熱トリートメントとTOKIOトリートメントではどのような違いがあるのでしょうか?

まずは簡単に表でまとめてみましょう。

施術の種類 酸熱トリートメント ケラチントリートメント
利用する原理 イミン結合による新たな架橋 シスチン結合反応
髪へのダメージ 小さい(補修力あり) ほんのわずか
(補修力あり) ケラチンの力で
持続性 1ヶ月半以上 1ヶ月~2ヶ月程度
クセを伸ばす力 あり 少しありで柔らかい質感でサラサラ
費用相場 10,00015,000円前後 4,0008,000円前後

ケラチントリートメントについて簡単に解説します。

ケラチントリートメントは現在もっとも知名度があり、非常に人気なサロントリートメントです。 特許技術の「インカラミ反応」によってケラチン成分を髪の内部に閉じ込め、高い補修力と持続力を発揮します。

インカラミ反応は、

  • 小さいサイズのケラチンや反応性アミノ酸を髪の内部にまで浸透させ(イン)
  • 髪の中で反応させて分子サイズを大きくする(カラミ)

ことで髪からの流出を防ぐという仕組みです。

これに加え、

  • ノーベル賞受賞の抗酸化成分「フラーレン」
  • シリコンの欠点を補うために開発された「ハイブリッドポリマー」
  • 髪が本来持っている重要な油分「18MEA
  • 髪の疎水性を保つ「メドウフォームラクトン」
  • 優秀な保湿成分「セラミド」

など優秀な成分をふんだんに使っています。

TOKIOトリートメントは毛髪強度の回復率140%を誇る非常に効果の高いトリートメントです。

そんなTOKIOトリートメントと酸熱トリートメントはどちらも「ダメージ補修力が高く、髪をしっかりさせてハリ・コシを出す」という特徴がありますが、比較すると以下の点が大きく異なります。

  • 酸熱トリートメントはクセを伸ばす効果もあるが、ケラチントリートメントはない
  • 持続性は酸熱トリートメントの方が高い
  • 酸熱トリートメントは繰り返すほど効果が増し、35回ほど繰り返すとかなり髪質改善できるが、ケラチントリートメントは1ヶ月〜1ヶ月半程度で効果が切れてしまう
  • ケラチントリートメントには大きなデメリットはないが、酸熱トリートメントにはデメリットもある
  • 値段は酸熱トリートメントの方が倍程度高い

どちらにもそれぞれ魅力があり、どちらが良いのか悩むところです。

ただし、「クセを伸ばす」とう効果を持ったトリートメントは酸熱トリートメントだけですので、これを魅力に思うのであれば酸熱トリートメントを試してみると良いでしょう。

酸熱トリートメントを実際にやるならどこがおすすめ?

効果も高く、髪質に合っていれば非常にメリットの大きい酸熱トリートメント。 口コミも好評とわかれば、ぜひやってみたいところですね! では、酸熱トリートメントはどこでやるのが良いのでしょうか?

酸熱トリートメントは今のところ市販品は存在せず、美容室でしか受けることができません。

また、まだ新しい技術で美容室によっては導入していないところもたくさんあります。

酸熱トリートメントはまったく新しい技術で、今までのトリートメントや縮毛矯正、ストレートパーマとも理論から全て異なっています。そのため、酸熱トリートメントをやるなら酸熱トリートメントに力を入れていてしっかり勉強し、施術にも慣れている美容室で行うのがおすすめです!

美容室を探すときは、

  • 美容室公式ブログなどをチェックして酸熱トリートメントに対してどのくらいの理解があるのかチェックする
  • 酸熱トリートメントの押し出し具合を見てみる
  • 価格設定はどのくらいか確認する 10,000円以上が安心)

などを参考にすると良いでしょう!

なお、酸熱トリートメントを5,0006,000円くらいの超格安で提供している美容室も中にはありますが、このような店舗ではあまり酸熱トリートメントに力を入れておらず、「流行っているトリートメントだからとりあえず入れてみた」くらいの理解しかないこともあります。

本来、必要な技術レベルや施術時間、薬剤の値段などを考慮すると10,000円以上が相場ですので、あまり格安すぎるお店も避けた方が無難です。

酸熱トリートメントの疑問

ここまで酸熱トリートメントについて詳しく解説してきましたが、もう少し気になる疑問にお答えしていきましょう!

酸熱トリートメントをした後に縮毛矯正ができないって本当?

酸熱トリートメントと縮毛矯正はどちらもクセを伸ばす施術ではありますが、あまり相性はよくありません。

しかし、ネットで出回っていいる「一度酸熱トリートメントをした髪は二度と縮毛矯正できない」というのは流石にデマなので心配いりません!

とはいえ、酸熱トリートメントをしてすぐに縮毛矯正ができないのは確かです。 例えば、

「酸熱トリートメントでクセがなくなると思ったけど、やってみたらあまりクセが伸びなかった・・・」

なんてケース。 こんなケースではすぐに縮毛矯正をすることはできず、だいたい1ヶ月半~2ヶ月程度は期間を開ける必要があります。

要するに、酸熱トリートメントの効果がある程度落ちてこないと縮毛矯正は難しいです。

カラーと一緒に出来る?

酸熱トリートメントとカラーは同日施術可能です! ただし、あまり相性はよくないため、明るいカラーにはしにくいという点は覚えておきましょう! (無理ではないです。)

酸熱トリートメントとカラーを同日に行う場合、先に酸熱トリートメントを行う必要があります。 順番を逆にするとせっかく染めたカラー剤が落ちてしまうからです!

また、酸熱トリートメント後にカラーをするのは問題ありませんが、色が入りにくく、明るくもなりにくくなっているため薬剤調合に工夫が必要です。

もし同日施術を希望する場合、担当の美容師さんに確認してみましょう!

酸熱トリートメントがダメージを与えると言われる理由は?

ネットで調べてみると「酸熱トリートメントが髪にダメージを与える」という意見が散見されます。 これはある意味本当ですし、ある意味デマだと言えるでしょう。

酸熱トリートメントは高温のヘアアイロンを使用する施術なので、まったく髪にダメージレスというのは確かにあり得ません。

また、正しい理解がなく間違った施術方法をした場合は大きなダメージに繋がることもあります。

そのようなことから髪にダメージを与えるという意見があるのです。

それ自体は間違ったことではありませんが、正しい理解の上、注意点に気をつけて正しい施術を行えば髪が大きなダメージを受けることはありません。

むしろ、酸熱トリートメントの補修効果の方がはるかに大きいので、ダメージを与えるという表現は少々誇張があると言えるでしょう。

大切なのは、施術を行う美容師が理論や注意点を理解して正しい施術を行うことです。

なんども言いますが、美容室選びがとても重要なのです!

酸熱トリートメントをすると1週間匂いが取れなくなるって本当?

これは本当です。 特に海外メーカーの酸熱トリートメントで顕著です。

酸熱トリートメントの成分は匂いのこりしやすく、どうしても施術から1週間程度匂いが取れないのが現状の課題です。

ハホニコなど、メーカーによっては匂い残りしにくいタイプの薬剤も開発されていますが、多少匂いが残ってしまう点は覚えておきましょう。

とは言っても、リンゴのようなフルーツ臭なのでパーマ残臭ほど嫌な匂いではありません。 苦手な方でなければそれほどは気にならないかと思います。

まとめ

以上、今回は「酸熱トリートメント」について、一から十までしっかり解説いたしました! 要点をまとめてみましょう。

まとめ : 酸熱トリートメント

  • 酸熱トリートメントは「酸と熱」の作用により髪の中に新たな結合を作ることによって髪を強くするトリートメント
  • 髪をしっかりさせてハリ・コシを出し、クセ・うねりを改善する、髪を引き締めて艶を出すと言った効果がある
  • 縮毛矯正やパーマがかかりにくくなる、カラーが褪色する、1週間くらい匂い残りすると言ったデメリットもある
  • 酸熱トリートメントをすると、1ヶ月半程度は縮毛矯正ができなくなる
  • 酸熱トリートメントの効果は薬剤のメーカー・美容師の腕によっても左右される
  • 髪が細い方、ダメージ毛の方、エイジングで髪が細った方などにはおすすめ
  • 髪が太くて硬い場合は、あまりクセが伸びないので注意

以上の通り、酸熱トリートメントは効果も大きいですがデメリットもある施術です。 合っている人には効果が大きいので、デメリットも踏まえて酸熱トリートメントを行うか判断すると良いでしょう!

また、酸熱トリートメントはまだ2018年に生まれたばかりの新しい技術なので、これからもっと進化してくると思います。

もっといい施術の方法が見つかったり、薬剤も進化して今のデメリットもいずれ改善されてくる可能性もあります。

現状では、自分に合っているならしっかり知識と技術のある美容室を見つけて施術をしてもらうと良いでしょう!

また、当店では、酸熱トリートメントとは違ったアプローチによるオリジナルの髪質改善メニューを用意しております。

毛髪化学や薬剤への深い理解と20年の経験をもとにしたメニューです。まずは気軽に髪の悩みを相談しにきてくださいね!

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小林稔 by
名前 小林 稔  ディレクター 歴14年 最初は理容師免許その後美容師免許を取得して今は、ダブルライセンス持っております。 お客様の要望に限りなく答えていきます。 1982年11月17日愛知県豊田市出身幼い頃から父親が経営している理容店で15年間暮らしていました。中学時代に田中 トシオ理容師の世界チャンピオンのハサミのひとり言の本を読んで自分も理容師の道に憧れて中学卒業してすぐに東京のヘアーサロン髪ingに入社して9年間修行させて頂いた。 大会は埼玉で開催された、技能五輪理容師の全国大会に出場して5位 世界大会マルセルラミー日本全国大会に出場するも惜しくも選考会で選ばれず、毎日毎日練習をして少しずつ上達させていただいた、おかげで今は、楽しくサロンワークさせてもらってます。そして9年お世話になった修業先の田中トシオ先生に本当にお世話になりっぱなしでした。それから地元に戻り 自分がここまで来るのに色々な方々にお世話になって成長させていただきました。そのお世話になった方々に恩返しできる様にスタッフを成長できる様にカバーしています。一人でもこの業界の面白さややりがいが伝わればと思います。 「豊田市に戻り次は、3年後・・・美容師の免許を取得・・日々サロンワークや、お客様に喜んでいただける為に奮闘中 趣味 旅行と少し子供と遊ぶ事です。」 「得意なスタイル「メンズショートカット」1人1人の骨格に合わせてカットする 自然な縮毛矯正 化学染料を使わない優しいカラー」